「クジラグループ」は、強度⾏動障害を抱えた⼦供を養育しているお⺟さんたちがLINEを媒体に集まったグループです。
⼀⼈で悩まない、抱え込まない、⼦供と対峙した後に、また周りから理解されなかった時に「⾟い」と⾔える場所として、現在二十数名が参加しています。(R7年4月現在)
少人数ではありますが、全国でも極めて⼈数の少ない強度⾏動障がいの親だけの、周りには共感され⾟いことを本⾳で話せる場所としては、⼤変貴重な場所ではないかと思われます。
⼦どもの問題⾏動と⾔われる事象にも、全員が共感を持って励まし合い、情報交換の場ともなっています。
また⽉に1回、子供達のいない時間に、オンラインと現地のハイブリッド形式でおしゃべり会を開催しています。
「ここだけの話」というキーワードが⾶び交う中、お⺟さん達が笑顔になっていく過程を見れることは本当に嬉しいことで、「クジラグループ」の⼤きな役割となっています。
ここでは、皆さんに知っていただきたいクジラグループのお母さん達の声についても発信していきます。
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